若干21歳にして音楽性はロック、ファンク、ポップス、レゲエ、フォーク、ヒップホップなど多彩を極め、ヴォーカル、コーラス、ギター、アレンジ、作詞作曲をすべてをひとりでこなす天才的ロックフリークス。

デビューアルバムのタイトル“エレキテル”は江戸のレオナルドダビンチこと、平賀源内が江戸時代に復元した摩訶不思議な電気発生装置のこと。
タイトル曲は「エレキテル」はそんな和魂洋才な発想と、生きている実感を失いつつある同世代に電気に痺れるごとく警告を発するメッセジーソング。
その他の楽曲も同様に今まさに変わりつつある苦難と断絶の時代と同世代の未来へのポジティヴな可能性をさまざまな角度からスケッチしている。



1.僕のダイナモ
2.わるだくみ
3.ゴクラクゴクラク
4.あのさぁ
5.チッチッチクタクブンバボン
6.30秒前
7.エレキテル